手抜き投資改めご都合主義の期待売買

結果だけに一喜一憂するご都合主義の期待売買

コールL損切り -10000

日経平均は33400をつけた後反転急落。一気に33000我をうかがう。

寄り付近で買い直したコールは利食っておくべきだった。

これは結果論というよりも一時前日比600円高までいっているのでそれ以上の上昇はほぼ見込めないからであり、仮にその水準で今日が終わっても翌日セータで禿げた分を補ってさらにプレミアムが上がるためにそれなりの上げ幅が必要となるからであり、だとすると含み益がある程度ある場合は利食って様子を見た方がいいからである。

コールデビットを決済せずに、プット側を上に切り上げる作戦をした場合とあまり損益が変わらないが、これから多少下がっても利がのびない。逆に上昇する場合はプット側の損失が増えるという、いずれにしろどっちに転んでも大きく動いてくれないとジリ貧になる。

かと言って、コールLのみではダウンサイドの利がまったく見込めないし、上昇幅を大きく縮めてしまったために既に含み損となり、利益がでるにはセータの原価分まで補ってあまりある上昇が必要となり、かなり分が悪くなってしまったため撤収することに。

後40分ほどあるのである程度戻ってくればと思ったが勿論戻ってくる保証などない。

 

コールL 損切り -10000円。

 

ノーポジ

 

その後引けにかけて反転一気に200円ほど戻す。

損切りは失敗した。