手抜き投資改めご都合主義の期待売買

結果だけに一喜一憂するご都合主義の期待売買

再びIV上昇 役に立つ恐怖指数

期先はともかく期近のIVはナイトに入って再び上昇基調に。

相場はさらに上昇している。この辺りが前回のポジでのSQ時における損失転換点になる。現時点であればまだ利益が残せるわけで、月曜夜のパイーンがなければというところではある。

日経平均VI指数もどきをリアルタイムで見ることができるのは非常に重宝するのが分かった。

仮に相場が上昇したときでも指数が上向きになったり、逆に相場が下落しているのに指数が下落している場合など、相場の上下ではなくむしろIVを取りにいくオプショントレーダーにはかなり有用だろう。

スマイルカーブだと全体が上昇したり下落したりしてもなんとなく分かりづらいが、指数化されているメリットがこのあたりにある。

しかも自作の場合は期近と期先が個別にみれるのでこれもかなり有用である。