手抜き投資改めご都合主義の期待売買

結果だけに一喜一憂するご都合主義の期待売買

ミニオプ変則ロンスト

日経平均は小動き。

昨夜先物は33000円を超え、ロンストを持っておけば良かったと思わせてくれたものの、今は決済したときよりオプションの価格自体は下落している。

そもそもピンポイントで当たるわけもない。

昨日のポジションを再度構築。コストが昨日よりも下がって買えたと喜んだのも束の間。どうやらIVが高いところで買わされていたようだ。

 

その後、日経は33000円を回復。小幅ながら高値を更新。どうやら上昇月で終わりそうな展開だが、ここが高値かさらに上値を目指すか。

そんなものは分からない。高値を更新しないとすると300円前後は落ちてもいい。

高値を更新するにしても上値は限られているが、オプ売りなどという富豪の遊びをする余裕はない。

33000円手前当たりでミニプットLを損切り上に買い直し。 -1000円。

ナイトに入り昨日とは打って変わって先物は弱い。コールを損切り下に買い直し。-2000円。

 

弱かった先物は一転して上昇。

含み益がでてきたところで決済しようかと思ったものの、そもそも掛け捨てのミニであり、わずかばかりの含み益で慌てて決済するのも変な話である。

33100円をつけたときにプットLを追加。