8月限は金曜日が休みのためSQは木曜日となり1日前倒し。
ということで本日が最終取引であるが取引はなし。SQ週に限月間安値をとってきたため、下落月で終わる公算が100%近かったが安値から切り替えし予断を許さない展開だった。
32500を超えたあたりでは下落月ならないのではないかと思ったが結果やはり下落月で終わったのでデータ通りと言える。
8月限も7月限同様前月からの騰落率でみるとまったく動いてない月となり、SQ戦略では負けの月である。手抜き戦略では-15万ほどになる。
8月限でかろうじて勝ちで終わったのは大きく乱高下した日にうまく立ち回れたことと、SQ週前に一旦利確したことがよかったのだろう。もっともこれは結果論であり、SQ週にさらに大きく動いていれば違った結果になったのは言うまでもない。
とは言え、SQ週が1日少ない事やボラティリティなどを考慮し、SQ週でのこれまでのデータ、さらには上昇月で終わる場合と下落月で終わる場合の安値高値との乖離を考慮して撤退したのでこれはこれでアリである。
2023
1月(1月限) -7000(+5(-5.2% -1451
2月 +35500(+10(+5.6% 1464
3月 -11500(-7(+3.4% 952
4月 -69500(-20(+0.0% 13
5月 -74000(-10(+2.3% 633
6月 +351000 (+80(+7.6% 2252
7月 -207000 (-23(+0.4% 154
8月 +87500 (-15(-0.5% -187
計 +105,000円 (+20