普段先物手口とかオプションの残高とかまったくと言っていいほどチェックしません。
そもそも予想しないようにしているので手口分析するのは矛盾していますが、別に分析してもいいわけで、そもそも一体何が分かりどのように取引に役立てることができるのか?
興味深いのは証券会社ごとに顧客層に違い、特徴があるという点でした。
本当にそうなのかは別として、国内証券はみずほや野村を除き個人投資家が主体であること。
海外勢とはこの点まったく違いますが、では海外の個人投資家はどうやって日経平均先物を取引しているのかという素朴な疑問が湧きましたがそれは置いておき。
次にこれを見ると、
本日の先物手口を集計しましたー!
— matsuto⛅ (@matsutoushi) 2022年9月6日
買方トップはみずほ証券の6831枚
売りトップは大和証券の-8536枚
※ミニラージトピ合計https://t.co/g0sTYpqYWY pic.twitter.com/AuW50bV8Tp
7/20前後を境に海外勢は買い越し、国内個人は売り越しとなっています。
そして、日経平均は上昇に転じていました。
国内個人は結構踏まされているのかな。
ということで結局今後の展開はまったく分かりませんでした。。。