2月限はトータル -115500円となった。
ベンチマークの手抜き投資では-7万円前後と見積もられるので色々とやったあげく多くなってしまう。
デルタヘッジがずれた分を考慮すると、結果ほぼ変わらないというのもあれだが。
過去のデータでは移動平均を下回っても最終的に次に移動平均を上回るまでに相場はある程度戻っている場合が多い。
このことからすればプット売りに対するデルタヘッジは結局損切りと同じになる場合が多いのでコスパが悪い。
とは言えデルタヘッジ単体で見た場合-217000円。これに対してプット売りで得たプレミアムは172000円。デルタヘッジが遅れた分が4万前後あるのを考慮するとほぼほぼ同じくらいになる。
いずれにしろデルタヘッジは相場に張り付いておく必要があるので非常にコスパが悪いのは間違いない。
※追記
デルタヘッジがなぜここまでコスパが悪くなってしまったか原因を探っていたら細かくヘッジと損切りをし過ぎたせいであろうと思われる。
とは言え、仮に損切りするポイントをずらしたとしても(損切り幅を大きくとる)そこからまたヘッジポイントまでいってヘッジしてまたずらした損切りポイントまで戻るということを繰り返されると結果的に同じなるのだが、いずれにしても細かくやるとめんどくさいのは間違いない。