そう言えば最近恐怖指数への関心が薄れていた。
そこへきてのIV上昇とはよくある話である。
全決済した後に大きく動くのもいつか見た風景。いずれにしろ大して損益に影響はなく、ここから色々いじくらなければいけない。と言うより、いじくる余地ができるというだけである。
昨日、移動平均を上抜けたと思ったら1日でマイ転。
そもそも日本のこの現状で、アメリカが上がっていると言うだけでポンポン上がるほうがおかしいというものだが、相場に追随するより他ないのが庶民の悲しい性。
さて、データを見ていたら今度のSQは前SQより下がる可能性が高いということでプットのデビットスプレッドでも組もうと考えていたら、起きたらすでに29000円割れで時すでに遅し。
早起きは三文の徳などと昔の人はうまいことを言ったものだ。
しかし、最近夜なかなか寝付けず遅く起きることが多い。
これは極東の国でトレードをする人間にとっては死活問題である。
体調もよくない。
これはいわゆる更年期障害というやつか。
アスリートなどは一定の年齢で引退するが、経験値とか単純な肉体的なものだけで言えば若い人に充分対抗できる人も多いだろう。
しかし、こういった微妙な体調の変化とかそれがモチベーションなどに与える影響などは、極限の状態で戦うトップアスリートにとっては無視できないものなのだろう。
年をとってようやくそのあたりが分かってきた。
年はとりたくないものである。